財務省の失態

財務省は一○○○万円程度の保証をしようと言っている。私が知っているマンションで一番積立金の多いところには四八億円の積立金がある。国が一○○○万円しか元本保証をしないのであれば、そのマンションは四八○の銀行に一○○○万円ずつ預けなくては、命と同じぐらい大切な積立金を守ることができない。自前で金庫を買い、見張っていたほうが安心という札幌のマンション住人の気持ちがよくわかる。マンションの積立金はマンション住人にとって命と同じくらい大切なものであるからだ。このように全国にいる五三○○万人のマンション住人の心を知らない日本国財務省の責任は大きい。金融関係者は、マンション住人のこの不安を取り除くための作業に至急取り組むべきだ。マンションを真剣に勉強して味方にすると潤うのだ。マンションは膨大な土地を持っている。マンションは羽根が付いていないから絶対逃げない。安全パイ中の安全パイである。これからでも遅くない。マンションを知ってマンション住人が喜ぶ商品を数多く発表すれば安定した金融機関になるはずだ。マンション住人に信頼されれば日本一の金融機関になる。安定して皆さんから信頼を得たければ、金融機関はまず最初にマンション住人を味方にすることだ。